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March 02,2026 FAQ

Qi2 充電安定性および過熱保護に関するFAQ

Q1. 磁気吸着位置ずれによる発熱問題

スマートフォンの MagSafe 磁石リングと送電側コイルが約50%ずれた状態で、長時間その状態を維持した場合、発熱は発生しますか。

Ans: TX/RX コイルの位置合わせが50%程度しか合っていない場合、伝送効率が低下し、発熱が発生します。温度が保護ポイントに達すると OTP(過温保護)機能が作動し、充電の安定性が低下し、充電できなくなる可能性があります。

 

Q2. 過熱時の充電開始メカニズム

上記Q1のように発熱が発生した場合、送電側が過熱状態にあるとき、システムは充電開始を制限する、または保護機能を作動させますか。

Ans: はい。OTP 保護機能に入り、充電を停止します。温度が低下した後、自動的に再充電を開始します。

 

Q3. Qi2 異常過熱時の動作挙動

Qi2 の通常充電中にモジュールが異常過熱した場合、具体的にどのような動作を行いますか。以下の例AまたはBの挙動に該当しますか。もしAまたはBでない場合、当社モジュールはどのような挙動で復帰しますか。

例A:過熱時に給電を停止し、温度が ?℃ 以下に下がると自動復帰する。

例B:過熱時に給電を停止し、自動復帰せず(電源の抜き差しが必要)。

Ans: 温度が OTP 設定値を超えると充電を停止します。温度が低下すると再度充電を開始します。仕様は以下の通りです:

There is an NTC resistor inside the module to provide OTP for the module. The module can adjust output power according to the different temperatures. It starts to decrease output power when the temperature exceeds 55 °C (output power decreases 1 W for every 1 °C increase). The module stops running when the temperature exceeds 72 °C and resumes operation when the temperature drops below 55 °C.

 

Q4. 発熱が充電効率に与える影響

発熱により充電効率が大幅に低下する可能性はありますか。例えば効率が0.66まで低下した場合、22.7Wの電力が必要となり、使用中の「9V/2.5A(22.5W)」では電力要件を満たせない可能性がありますか。(これは昨日お客様へ回答した推測です。)

Ans: はい。[email protected]では不足する可能性があります。

 

Q5. 仕様書における電流要件について

仕様書に「DC Mode: 9V ≥ 2.22A」と記載されていますが、9V/2.22Aのみを使用した場合、正常に動作しない可能性がありますか。

Ans: 標準試験条件下では要件を満たしています。ただし、Q1およびQ7のように TX/RX コイルが正確に位置合わせされていない場合、効率が急激に低下し、その場合は本仕様範囲外となります。

 

Q6. 変換効率について

仕様書によると最大効率は 78%(MAX)です。実使用時(間に1mmのプレートを挟み、磁石で吸着した状態)において、効率が70%未満になる可能性はありますか。

Ans: Q5と同様です。

 

Q7. 本装置は磁石で吸着しており、その間に厚さ1mmの金属板が挟まれています。そのため効率はそれほど悪くならないと考えています。

Ans: TX/RX 間には金属成分を含むいかなる物質も存在してはなりません。金属が存在すると FOD(異物検出)が作動します。(これは非常に重要です。1mmの金属板は必ず削除してください。)

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