フラットパネルトランス LPDシリーズ

Linkcom（TPE 6821）は、自社新開発LPDシリーズフラットパネルトランスが本番的に公開されました。 PoE（Power over Ethernet）にPCBアセンブリプロセスを導入するのは業界初です。従来のPoEアプリケーション中で、50W〜100Wの電源トランスが通常、従来のEFD20〜EFD25鉄心とボビンを使用することになりました。しかし、トランスユニット過大サイズのことは現代設計開発トレンドには追いかかなくなってきます。このきっかけで Linkcom自社が新規LPDシリーズフラットパネルトランスを開発し、従来製品とく比べて、よりスペース短縮とコスト低減することが実現されます。更に、エンジニアの初期設計と開発効率の向上も可能です。

フラットパネルトランスはトレンド向け、より軽量、小型への製品です。コアを薄くして、従来のワイヤーをPCBに置き換えることで、製品の厚さは大分下方修正という目標が達成されます。既存品のEFD20と比べて、Linkcom新規製品LPD000-51Rは厚さ減少も２０％があります。この製品は、PoE PDアプリケーション用に特別に設計されており、VoIP、セキュリティ、ワイヤレスAP、LEDライトボードなど、IEEE802.3atに基づく製品に適用されます。お客様のニーズに合わせたフレキシブルな開発にとっては優先選択ではないだろうか。

製品シリーズはどんどん拡充されていきます。標準品は納期が8〜12週間で用意できます。サンプル要請、カスタマイズなど問い合わせは遠慮なくご連絡ください。